週末には、暖かくなる兆しが見えてきました。雲の様子もなんとなく春っぽく・・・。
この時期は天候も行ったり来たりで、レイヤリングも不規則でした。

ブラックウォッチのウールのCRUZERの上にEnd-On-Endシャツ地のBDU。これはまだ寒いけれど気分は春で、というモチベーション。

気分は春(NAVYポプリン)だけど現実はシャツ一枚ではまだ寒い。なので上にコットンのネルシャツを一枚。これがウールシャツだと夏→秋の変わり目となります。

久々にデニムシャツを着込んでみたい気分に。でも移染が心配・・・。ということで下にシャンブレーを重ねています。

白いシャツはまさに春の気分。でもまだまだ肌寒い日も多い・・・。いきおい、もう一枚。先日の、ムード矯正的な役割とはまた一味違います。

家のそばにICP(International Center of Photography=国際写真センター)があり、そこのミュージアムストアは写真集がけっこう揃っています。
これは昨日求めた、ED RUSCHA AND SOME LOS ANGELES APARTMENTSという、1965年頃のLAのアパートの写真集。時代の空気が伝わってくるようで、いい感じ。

私はNYに住んでいますが、ニューヨークやニューイングランド地方特有の様式のアパートや住宅に憧れや愛着を持ったことがほとんどありません。
その辺の嗜好はなぜか西海岸派なんですね。イメージの中で、常に憧れています。平屋〜ハイライズまで、どこか雰囲気ありますよね。

(オオフチ)