2025FWも、なかなか・・・こちらは、POST 46の10オンスデニムのインディゴ・ディープウォッシュになります・・・

ぱっと見はシンプル・・・少しよく見ると、不思議なバランス感が気になる・・・そんなカバーオールでしょうか・・・

 

#3133 POST 46

四半世紀以上にわたって第二次大戦下の簡略化されたカバーオールにスポットライトを当ててきた Post O’Allsから、今季のニューモデルとなる大戦カバーオールが登場。アメリカのワークウェアに多くの進化が現れた1930年代のムードを色濃く残した一着となっています。

 

という事で、実際に着て、見てみると・・・これが、なかなかのインパクト・・・

 

大戦モデルらしからぬ、忙しいネック周り・・・

大戦モデルで3ポケット、という時点ですでに変わっていますよね・・・

大戦モデルには通常、内ポケットが付きません・・・

上下でポケットの形が違うという、1930〜40年代の過渡期に稀に見るアイデア・・・

戦前っぽいカフス処理・・・

ネック周りを色々と遊べるというおまけが、もれなく付いてきます・・・

まさにPost O’Alls伝統の、”ありそうで、ない/なさそうで、あった”、という大戦モデルに仕上がっています・・・

 

個人的には、このネップ入りツイルも気になっています。

進化?(深化?)は止まりません・・・

 

(オオフチ)