出張ワードローブ
来週に入って早々、帰国します。気が付けば花見の時期に帰るのは何年ぶり?…ここしばらくは毎年、一週間とかの僅差ではずし続けていた…という悪い傾向を今回で断ち切れそうですね。
そしてワードローブ。着たい/着そうな服を、全部持っていけばとりあえずは安心なんでしょうが、少ない服で効率のよいワードローブを作ることは仕事と同じプロセスというか、意識的にミニマルなコレクションを作るようなもの…さらには伝統の新製品テストもあり、まさに着るのが仕事…
まずはアウターから。
BDUでシャツ地、ハケ目のオリーブ。ここ数日は暖かかく、着てみたら調子がよさそうな予感がしました。
ストーンのCRUZER 5-W。ブロードのシャツ地x2。あったら便利そう。
フレンチツイルのCRUZER…綿ポリだから軽くて旅行向きかも。
E-Z Riderという、今年の秋冬もののサンプル。これはテスト中…
同じくネービー系で、もやっとした感じの和柄。これは展示会のときから着てみたかったんです。
インディゴキャンバスも気になり…
今年の新しい7オンスデニムも…ネービー系、補強し過ぎですか。
ベスト。まずはブロードのオリーブ。季節柄、通常はナイロンタフタかポプリンにいきそうですが、今回は新作のブロードをテスト。
色違いでストーン。これはCRUZER 6-Wと同素材。シャツを着ない時にいいかも…ですかね。
ソフトな和柄…そういえば、以前インディゴキャリコのロイヤルトラベラーを着て浅草辺りをウロウロしていたら、どこからか強い視線を感じ…見ると現場風ベストを着た赤ら顔でガタイのいい親方が私のベストをガン見している…“見たことねぇチョッキ着てんな”という感じ?…とりあえず持ってきますか。
インディゴキャンバスも?う〜む…
まだ何日かあるので、宿題ということで…
(オオフチ)
P.S.
ベランダから見えるこのストリートの電灯が、なぜかある日からLED化され…なんか撮影でもしてる感じと言うか、TVとか見てるようなよそいき感?があるんですよね。意外に悪くないというか…