気が付けば最近はぐぐっと古着モードに入っています。強引な感じですが、少々お付き合い頂ければ光栄です…。

このOSHKOSHのジャケットは名作ですね…同モデルでブランケットライニング付きのをジェームス・ディーンがプライベートで着てる写真がありますよね。このタイプのショートジャケットは戦後になって大きく普及したようで、様々なブランドの古着が出てきます。中でもこのOSHKOSHの#771は、LEEの91−Bと並んで不朽の名作だと思います。

1960年代始めの91−B。着込まれて色落ちした、3Dで圧倒的な存在感。ステッチの色分け具合やミシンの使い分けのセンス、全体のパッカリングのバランス具合など、群を抜いています。偶然の産物にしても、すごい。

OSHKOSHに水を通した図。OSHKOSHの場合も、洗い込んでいくといい感じにパッカリングが発生してきます。LEEとはまた違った個性があり、着た感じも現実的で、個人的にかなり惹かれるフィットです。

美しいカフまわり。OSHKOSHは、これより古くなるとカフスやウエストバンドがWステッチになり、全体にコッテリとしてきます…でも古い物の方がデニムは格段に良い色とテクスチャー、バータックのグリーンも淡くていい感じ…う〜む…。

となると…シングルステッチx古いデニムという組み合わせの、過渡期かなんかに作られたものがありそう… と、妄想の世界に入ってしまうのが古着バカの困ったところですね…。
(オオフチ)