日曜日は、珍しく遠征して町田の天満宮の骨董市に行ってきました。

丸村さんという人の出しているブース( http://marumura.exblog.jp/ )を見てみたい、というのがメインな動機でした。

今まで日本でこういった場所へ行ったことはほとんど無く、見るもののほとんどすべてが新鮮な感じでした。

日本に住んでいた頃から昭和20年代頃の古物にぼんやりと興味はありました…が、アメリカのビンテージものにグッとはまり込んでしまったので、その後あまり掘り下げることもなく、無意識に封印していたんですね。

でも、見れば見るほどはまりそう…なので好奇心にブレーキをかけながらの散策という感じでした。

私の場合、様々なことに気がつかないうちにはまり込んでいることも多く…でも自分ではあまり自覚していない、というのが始末の悪いところなんですね。

ここのところは和物ビンテージライターにはまっているので、とりあえずその他の和物は今後もソフトに、というスタンスを保っていきたいと思っています…が、どうなることやら?

(オオフチ)