最近は日本でも色々と食べるのが楽しみですが、日本にいてふとニューヨークの食べ物を想うとき、頭に浮かぶのはジャンク/エスニックばかり…フォー(ベトナム)、ブデチゲ(韓国)、醤油焼きソバ(香港)、スライス・ピザ(ニューヨーク)、ロモ・サルタド(ペルー)…そして忘れられないのがポルトガル/ブラジルの名品、BITOQUE(ビトーク/ビトッケ)です。

これはニュージャージーの工場のそばにある、地元では有名なポルトガル・レストランのもの。ざっくりと言えば、ガーリック風味のブイヨンスープの中に目玉焼きを載せたステーキとホームメイドのポテトチップが浮かんでいる、というポルトガル料理。初めて食べたときから私ははまりました。なんか…どことなくジャンクな良さがあるんですね。

そしてこの前行った、マンハッタンは46丁目のブラジル/ポルトガルレストラン“IPANEMA”のもの。こちらはブイヨンではなく、グレービーソースの上にステーキ+目玉焼き、ポテトチップが載っているという、よりジャンク心をくすぐる仕上がりとなっていました。

一緒に行ったK先輩はその場で大ファンになっていましたね。
(オオフチ)

P.S.

インタビューしていただきました。ありがとうございます!

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