今度、某焼酎のCMに出ることになりました。北海道の、雪の中にある現場の責任者を、焼酎を一本下げて訪ねていく現場監督、という設定です。

というのは真っ赤な嘘で、これは某雑誌のために撮った写真があまりにもハマっていたので、友人が悪ふざけしたものです。

この写真に写っている左側の男性は、うちの工場の責任者で、ペルー出身の、業界生活の長いJAIME氏です。もともと某***ローレンの、ラギッド系(ジーンズやタフな服)アイテムや、某BR**KSブラザースのパンツなどを専門に縫う工場でマネージャーをやっていた彼を、僕の友人が引き抜いて、僕らのために今の工場を始めてもらったのが付き合いのきっかけです。

こうしてみると、酒の前では人種は関係ない、と感じますね。なんて、酒も飲んでいないのに。(オオフチ)