今日は日曜です。そして淡々といってみます。

二日酔いもなくパシっと目覚めたので部屋の掃除でもしようかと……。
片付けはじめて少しして、窓のそばでゴソゴソやっているときに、視界の隅に何か白いものが動きました。

窓の外? まさか幻覚かと表に出て見てみると、確かに空中に白いものが動いています。紙切れらしきものが風に舞って……。けっこう近いところまで来たけれど、いきなり風に乗って舞い上がっていきました。
そしてなかなかすぐには降りてこず、上がったり下がったりを繰り返しています。そこで慌ててカメラに収めてみました。けれど、実際には見ているほうがおもしろいかもしれませんね。

などとやっているうちに電話が鳴り、先輩のKK氏がそばにいるので来るとのこと。掃除は中止です。

先輩はフリーマーケットの帰りだそうで、何か包みを持ってやって来ました。もともと古着やアンティークの買い付けも仕事なので、いつも何かしら探しています。ジャンルをまたいだファンキーなチョイスに定評があり、今日は何を買ったのか興味深々です。

これは……?? ストロボライト、その名も“DISCO LIGHTING”!

アメリカがディスコに明け暮れた70sころの物なのでしょうか。家庭で手軽にディスコ気分を味わえる商品だったのか? 他にも家庭用のミラーボールなども見たことがあるので、多分そのレンジでの最新兵器だったのかもしれません。

でもどことなく“ディスコ”という言葉に悲しい響きを感じるのは気のせいでしょうか?(オオフチ)