最近は、海外旅行とか考えることすら出来ないので・・・思い出は、欲望へと昇華しています。

 

う〜ん、食べたい、食べたい・・・以下、全て以前紹介したものですが・・・

シェフ・サラダ。レタスとトマトがメインのサラダの上に、数種類のハムとチーズをそれぞれ重ねてスライスしたものがのっています・・・そしてアメリカっぽい甘〜いビネグレット系のドレッシングで仕上げ・・・これが食べたい!・・・でも日本には、無い・・・名前は同じシェフ・サラダでも、なぜか別物なんです。重なったハムやチーズを剥がしながら、つまみのような感じでゆるりと食べるのが、いい感じ・・・以前は帰国する際に、空港のバーでこれとブラッディーメリーで一時間くらい過ごしていると、気が付けば3杯くらい飲んでしまって、ご機嫌な感じで搭乗する事も多かったです(笑)。

 

 

そして・・・この、ポルトガル/ブラジルのBitoque(ビトッケ?ビトーク?)という料理。この写真ではほぼポテトチップしか見えませんが、その下にブイヨンっぽいスープがあり、その中にカットしたステーキと目玉焼きが隠れています。自家製のポテトチップがスープに浸ってじわじわと柔らかくなっていき、ステーキや目玉焼きとの一体感が高まっていく・・・これも、今のところ日本では見つけられていません。アメリカでも比較的レアな料理ではありましたが、ニュージャージーはエリザベスのAlgarveという店のものが大好きでした。

あとは・・・これ。ロモ・サルタードというペルー料理。牛肉の細切り、玉ねぎ、トマトのスライス、グリーン・ペッパーなどとフレンチフライを醤油のようなもので炒めたもの。この写真のものは、さらにホットソースと目玉焼き(ピカンテ・モンタード)を追加しています。日本では2軒くらいでトライしてみましたが、好きだったニュージャージーはエリザベスのImanというレストランのものには、かなわない・・・それはニューヨークやフィレンツェにいても同様でしたが。

日本でおススメのお店があれば、教えてください!(オオフチ)