私が今住んでいるところは、子供の頃育った町のとなり町。幼少の頃から慣れ親しんだ地元の食べ物屋さんのいくつかはまだ残っており、行こうと思えばすぐに行ける距離にあります。アメリカに住んでいた頃は、あそこのあれが食べたい・・・あそこのあの味に似ている・・・など、よく地元の味を思い出していました。

 

そんなお店に久々に行ってみて、思い出の味が変わっていたことを知ることが何度かあり・・・当時よりもうまくなっていれば、それはそれで嬉しいのかもしれませんが、昔の方がうまかったケースも多く・・・微妙な気持ち。いずれにしても、思い出はあまり塗り替えない方が良いような気がしました。

何が言いたいのかといえば・・・昔よく食べていた店の味は、本当に変わったのか?・・・それともご無沙汰していた私の口が変わったのか?・・・という疑問。う〜ん、証明することは不可能・・・そういえば、老舗の名店の味が変わらなく美味しく感じられるのは、実は少しずつ改良され続けているから、というような記事をどこかで読んだような気がします。

 

そこで気になったのは、Post O’Allsの場合。同じモデルでも、淡々と改良(のつもりですが)され続けていますが、果たしてそれは正しいのか?・・・という事。もちろん、私的にはそうしたいからそうしているのですが・・・でも、最近の気分としては昔のPost O’Allsっぽい感じも個人的には新鮮・・・そうなってくると、もう何が正しいのかワケがわかりません(笑)。

 

久々に行った、小学生の頃から出前でよく取っていたラーメン屋さんの、昔とは微妙に味が変わったチャーハンを食べながら、気がつけばややこしいことに思いを巡らせていました。(オオフチ)