ついに寝返り? をうったようです。やきそばという、東洋的なリスクを背負った正攻法では多少無理があったのでしょうが、それにしても……。
本当にしなやかにパスタを装ってしまうとは腰がライトというか、潔しと見るべきか。世界の日清としての柔軟な決断力は見習うべきところはありますが。

隅の方にちょこっとだけ遠慮がちに“RAMEN NOODLE”という捨てゼリフ(?)はあるにせよ、東洋人がさりげなくイタリアンを装うにはそれなりの覚悟があったのでしょう。でもやはり”オヌシもか?“という感はどことなく否めません。
それでも一応、どんなものかトライしてみる自分がいたりしますが、やはり割り箸というよりはフォークでしょうね??? (オオフチ)