猫殿2
あれっ、鹿の毛? あっ。孔雀の羽! しまった。 夕べフライを巻いたあと素材をしまい忘れた。
朝、目が覚めて寝室を出るなり、こんなことは数回ありました。毛の散り具合、羽についた乾いた唾液量から察するとかなり楽しんだ様子。ペットショップに売っているおもちゃよりはるかにおもしろいようです。
しちゃいけないことをしていると思う感覚もあるみたいですが、やめられない。寝てしまえばこっちのものと、やりたい放題, 朝になったらバレちゃうのに。そして夜中の鳥獣の毛探索に。しまってある引き出しが開けっ放しになっていた時にはさすがにビックリしました。
好奇心旺盛です。
家にはもともと犬と猫が一匹ずついました。犬は今16歳、猫は10歳になります。じじい。ばばあ。ですね。
クイーンズの友人宅の裏庭には大きな木があり、植物も多いせいか近所の野良猫の憩いの場所と化し、時には母猫がお産をする場所になるほど居心地がいい場所になっていました。子猫が乳離れの時期に4匹まとめてもらってきた子猫が今では4歳半。
うちの猫殿です。(カツ)