この古着のジャケット、先輩のK氏に借りたまま数年は経とうとしています。ハンティングジャケットのようでそうではないところがどこかおかしくて、以前ブログで出したことがありますが、あの時から借りっぱなしで、ほんと申し訳ありません。

とはいえ借りているからといって着ているわけでもなく、自分で着るにはまず一度は洗いたい。しかしこのジャケット、今まで水を通した歴史がなさそうなので、古いコットンキャンバス(ダック)という生地の性質上、一発洗ったら着られなくなるほどに縮んでしまったり、もしくはデッドストックにはよくあるパターンですが、予期せぬ場所に穴が開いたりとかが怖い。

そこで先日先輩が私の家に遊びに来ていたときに、“このジャケット、一発洗ってみますか?”と切り出してみた。先輩の監督の下で洗ったのであれば、仮に着られなくなっても責任的には50%で済む、と踏んだんですね。

“洗ってみる?”と先輩からも軽くGOサインが出たので、さっそく洗ってみました。もちろん怖いのでとりあえず冷水+ジェントルなサイクルで細心の注意をはらってみました。

結果は……、バッチリです。ほぼサイズが変わることなく汚れが落ち、かつ各部のシームにあたりが出て、いい感じの着ごろ感が出てきました。私のものになる日は近いと見ています。まずは‘テップというか。(オオフチ)