Apr.13/2024
M-65 by NYT…

 

懐かしいものが出てきました・・・2000年前後?のNYTブランドのM-65フィールド・ジャケット・・・色は、かなり着込んてフェードしたネービー色です・・・

 

NYTは、1990年代終わり頃から10年くらい存在したPost O`Allsの別ブランドで、主にフォトTシャツやトートバッグなどのバッグ類、そしてこんなM-65などのアイテムをリリースしていました・・・

エポレットは切り落としてあり・・・私には、エポレットが鬼門なんですね・・・

ハサミでザクっと切ってしまった感じ・・・このような状態で納品していたかどうかは覚えていませんが、とりあえずこの自分用は切り落としていたようです・・・

左のカフスにはNYTのロゴ刺繍・・・

バックには、今見るとVAN調のNYTロゴのスクリーン・プリント・・・今思えば、NYT=New York Timesという超大御所があるのによくパテント登録出来たな、というブランド名でした・・・

プリントはバキッとした感じではなく、着ていくと自然にはげていくユル目の水性プリント・・・

左胸ポケットにもNYTロゴのプリントをプリントしていましたが・・・こちらはほぼ完全にはげてしまっていますw・・・

私は、ファティーグジャケットが大好きで・・・実は、カバーオールジャケットよりも長く着ています。

 

個人的に最初のファティーグジャケットであったM-65を手に入れたのは、20代始め=1980年代前半頃・・・それは、リフレクターテープやARMYのパッチなどがたくさん付いたベトナム戦争頃のものだったと記憶しています。その後、WW IIのM-43、朝鮮戦争のM-51・・・ベトナム戦争のジャングル・ファティーグの各タイプ・・・など色々と着ていましたが、特にM-65が好きで軍物 / 民間物問わずたくさん着ていました・・・

 

Post O`Allsでも、2000年代始め頃に代理店のリクエストでM-65(P-65と呼んでいました)をアメリカで作ったこともありましたが、それ以降は作っていません・・・というのも、M-65に限らず軍物特有のラフでいい感じの味わいはかなり大量に作って初めて出せるものだと思っていて・・・例えばM-65の縫い代が多く味わい深いポケットフラップは、特製のオートメーション機械で縫っているからこその仕上がり・・・手作業で縫ってもあの味はなかなか出せるものではありません。なのでうちではもとよりあまり作る気はありませんでした・・・

 

なぜそんなことを知ってるかといえば、実際に生産に関わっていた人に話しを聞いたから、というのもありますが、うちのアメリカの工場でも契約で某アビレXXXやその他のミリタリー製品を作っていたからなんです。なので、うちのP-65は、意識的に軍ものっぽくならないようにストライプのライニングにしたりスナップをプラスティックにしたり、違うメリットを追求していました・・・そのくらい、軍物のM-65の仕上がりはマスターピースだと思っています・・・

 

それゆえ、このNYTのM-65も軍に納入していたALPHA社製のボディを採用していますし、当時のアメリカ製以外のPost O`Alls(もしくはPOST)のM-65(P-65?)は、日本代理店企画の日本生産のライセンス商品なんです。

 

そして、その後BDUジャケットに出会うと、それからはBDU一直線・・・で、今に至っているんですね・・・

 

でも、このジャケットを見ていたらM-65のようなものに再びチャレンジしてみたくなってきましたw・・・

(オオフチ)

Mar.15/2024
#1211 The POST…

 

Maybe I can say  “Post O`Alls ≒ chambray shirts”…

自分で言うのもなんですが、ポストといえばシャンブレーシャツ・・・

So ≒ coverall jackets…I mean, I can’t recall how many different chambray shirts we have made…that tells how much I love them…

もちろん、カバーオールもそうなのですが・・・何が言いたいかといえば、それほど今まで何型作ってきたか覚えられないほどのバリエーションがあって・・・ま、それだけ好き、という事なのだと思います・・・

This shirt is newly reissued The POST from 24SS…the name…no joking here…

このシャツは、2024SSに復活したザ・ポスト・・・なかなかの名前ですよね・・・ブランドを背負っているというか・・・

Maybe that name implies how serious I designed it back then?…

ま、当時はそのくらいの気持ちでデザインした、という事でしょうか・・・

Most of Post O`Alls designs are original…not a copy or reproduction…

Post O`Allsは、今まで作ってきたモデルのほとんどがコピーではなくオリジナル・デザインなのですが・・・

That is a clue about how I started…I love this vintage shirt better IF that detail was like that…

その心は・・・ビンテージのオリジナル・デザインのここがこうなっていたら、というとこらから出発しているから・・・

Yet, I sometimes do direct copy…

でも、時にはほぼズバリでリプロすることもあり・・・

That is because its design is too great to alter…

それは、オリジナル・デザインが素晴らし過ぎる場合・・・

Here’s an model description from 2024SS show overview…

以下、展示会の概要になります・・・

 

#1211

The POST is Post O’Alls’ first open-front, one-pocket shirts, introduced at the end of the 1990s. It draws inspiration from the USVA’s (US Veterans Administration) one-pocket chambray shirt, serving as a foundational model for all subsequent one-pocket shirts. As you with the naming, it was designed to be representational of the brand mood at the time. A particular favorite of Designer Mr. Ohfuchi, the original vintage USVA shirt, has remained a top choice in vintage chambray shirts from the 1980s to the present day.

 

#1211

USVA(アメリカ退役軍人局)の1ポケットのシャンブレーシャツをインスピレーションとして1990年代の終わりにデビューしたのが、Post O`Alls初の前開き1ポケット・シャツであるThe POSTでした。その後のすべての1ポケット・ワークシャツのルーツとも言える歴史的なモデルでしたが、ネーミングにも現れているように当時のブランドのムードを象徴するシャツとしてデザインされました。ビンテージのオリジナルUSVAのシャツは、1980年代から今でもデザイナー大淵のお気に入りビンテージ・シャンブレーシャツのNo.1となっています。

This is an USVA chambray shirt from 1940s…my 2nd USVA shirt to be exact…

こちらが、その1940年代のUSVAのシャツ・・・正確には、2代目になります・・・

I love this shirt so much as an vintage piece…but I would rate 90/100 for considering it as an piece to wear…

古着としては、相当に好きなのですが・・・服として点数を付けると、90点くらい?・・・

Especially its chest pocket and cuff construction…too junky…

胸のポケットやカフスの縫製仕様が、ちょっとテキトー過ぎだろ、・・・と、思っていました・・・

But…who cares?…maybe I should do direct copy one day!…

とはいえ・・・そのうちズバリも作ってみましょうか(笑)!

 

( Takeshi / オオフチ)

Mar.10/2024
An unusual C-1 Survival Vest…

 

This is my recent acquisition…from the military authority Anchor Vintage

最近、手に入れました・・・軍物といえば、のAnchor Vintageさんからでした・・・

This is a C-1 survival vest for US military pilots from the 1940s…and is actually a bit oddball…

この一枚は、米軍パイロット用の1940年代のC-1サバイバル・ベストなんですが・・・実は、ちょっと変わっているんです・・・

I love these C-1 vests and used to own not a few of them…these might be my first favorite vests after grown up…especially early variants with slanted chest pockets like this…I remember I used to love wearing one with original black military snap fastener on front instead of buttons…that was the first and the last one I’ve ever seen…

私はこのベストが大好きで、昔は何枚も持っていました・・・もしかすると、大人になって最初に好きになったベストかもしれません・・・特に、この一枚のように胸ポケットが傾いている初期型が好きで・・・そう言えば、このタイプの初期型でフロントがボタンではなく黒い軍用のスナップボタンが付いた、今思えばその一枚しか見たことのない個体を気に入って着ていたことを思い出しました・・・

I love wearing them over short jackets…vintage MA-1s…WEP flight jackets…and white jean jackets back in the late 1980s…

当時・・・1980年代の終わり頃、このベストをビンテージのMA-1とかWEPなどのフライトジャケットやホワイトのGジャンなどのショートジャケットの上に重ねて着るのが好きだったんですね・・・

Worn over T-shirt and jeans or military pants on summer time…there was a time I used to wear them all year long…

夏場はTシャツ+Gパンや軍パンの上に・・・そんな感じで一年中着ていた時期がありました・・・

All pockets are designated for pilot’s essentials in case of unexpected landing…food rations…fishing net…medicines…only the upper chest pockets and huge inside pockets are useful for everyday use…

全面に所狭しと付くポケットは、パイロットが不時着した際に使う様々な道具・・・食料や釣り用のネット、薬などを入れる為のポケット・・・ま、実際に日常生活で使えるのは胸ポケットと内側の左右に付く大きなポケットくらいなんですが・・・

What set this vest apart from ordinary ones is…it has outlined U.S. AIR FORCE insignia instead of red & blue colored ARMY AIR FORCE insignia…it is not normal since they were used during WW II (U.S. AIR FORCES has formed after WW II…in 1947)…

この個体の何が変わっているか、というと・・・左胸に付くエアフォース・マークが通常のカラー(ブルー x レッド)のARMY AIR FORCESマークではなく、第二次大戦後に使われるアウトラインのU.S.AIR FORCE(アメリカでは、1947年にU.S.AIR FORCEという独立した空軍が出来ました)になっているんです!・・・

It has ARMY AIR FORCE stamped inside…but has U.S. AIR FORCE insignia stamped over faint ARMY AIR FORCE insignia on chest…I was told it is because this vest was going to be issued again after 1947 with new U.S. AIR FORCE insignia stamped…thus it has unfamiliar look…

内側のスタンプはオリジナルのARMY AIR FORCESのままですが、表のマークは薄くなったカラーのARMY AIR FORCESマークの上からU.S.AIRFORCEのアウトライン・スタンプが黒インクで押されています・・・これは大戦終結後に兵士に再支給する為にエアフォース・マークをプリントし直した個体、とのことでした・・・というわけで、C-1の初期型に大戦後のエアフォース・マークが付く、見慣れないビジュアルを作りだしたんですね・・・

Some Japanese flight jacket repro brands popped up after EASTMAN came out from England…some vintage people seemed to be keen on these AIR FORCE insignia…especially blue & red colored ones on A-2s, B-3s, MA-1s, L2-A/Bs…

1980年代、イギリスのEASTMANなどのブランドに続いて日本もフライトジャケットのレプリカを作るブランドが出来始め・・・その頃は、一部のビンテージ好きな人はエアフォース・マークに固執していたと記憶しています・・・特に、A-2やB-3、MA-1やL2-A/Bなどの袖に付くブルー / レッドのカラーのタイプに・・・

I found bunch of NOS vintage ARMY AIR FORCE / U.S. AIR FORCES decals after I moved to NYC in late 1980s…and sold them a couple of times to a famous flight jacket repro manufacture…

私は、ニューヨークに渡った後にエアフォースマークの大戦当時の実物デカールのデッドストックを大量に見つけて、日本の某有名レプリカブランドに卸したことが何度かありました・・・

Original vintage flight jackets sometimes come with AIR FORCE insignia or sometimes doesn’t…and the one with insignia was more popular among vintage enthusiast…especially with red & blue colored insignia…but I prefer simpler outlined one over colored one because they don’t bother with other clothes colors…I used to sell a lot of vintage flight jackets but ended up not keeping one with outlined insignia in my size and condition…

A-2はもちろん、他のフライトジャケットは支給品なのに、なぜかエアフォース・マークが入っているものと入っていないものがあり・・・もちろんエアフォースマークが入っている方が人気があり、それもアウトラインよりもカラーで入っているタイプの方が・・・ですが、私は自分が着るならばシンプルで合わせる服を選ばないアウトラインのエアフォース・マークの方が好きで、A-2やL2-Aも白いアウトラインが付く個体の方に反応していました・・・私は当時沢山のフライトジャケットを卸しましたが、結局自分サイズで着たいコンディションの、アウトラインのエアフォース・マークの付いた個体はキープ出来ませんでした・・・

 

So I have a soft spot for these outlined AIR FORCE insignia…and 30+ years later I found this vest on Anchor Vintage Instagram…and I grabbed it…

そんな、アウトラインのエアフォース・マークに個人的な憧れとジレンマが燻った想いを残したまま30年以上経ち・・・最近、Anchor Vintageさんのインスタでこの個体を見つけ・・・気がついたら通販してもらっていました・・・

 

I remember that I got to know about A-2 flight jacket which was featured on POPEYE magazine in mid 1970s…it had a photo of Steve McQueen wearing one on “The Great Escape” and I fell in love with A-2…then I remember TAISEIDO in Shibuya ( a store carried genuine military stuff and imported porn mags ) had some real A-2s and one not for sale had white outlined ARMY AIR FORCE insignia on shoulder and a snap fastener at neck where it usually has whistle hook…I still remember how that jacket looks cool…

そこで思い出したのは、1970年代、私が中学生か高校生になる頃、POPEYEマガジンでA-2というフライト・ジャケットを知り・・・スティーブ・マックイーンが映画「大脱走」で着ていた、という写真と共に個人的な憧れのアイテムになりました・・・そして、当時渋谷にあった大盛堂という軍物と洋書のエロ本を扱っていたお店に実物のA-2ジャケットが何枚かあるのを見つけ・・・そんな中に白のアウトラインのエアフォース・マークが付き、なぜかネックのホイッスル・フックの代わりにスナップボタンが付く非売品の個体があり・・・その一枚が、その後もずっと気になっていました・・・そんな憧れも燻っているのもしれませんね・・・

 

Anyway, I was a C-1 vest kid and had a weird memory when I went to a road trip for dead stock hunting with my vintage customer back in late 1980s… it was Virginia or West Virginia…we were driving from town to town and look for dead stock clothes and anything old to sell…we went in some dry goods store and pawn / jewelry shop in a small town and then left for next town, driving rural mountain road…I noticed a police car behind us at some point…we went on…then I noticed another police car ahead on oncoming lane when we were approaching a mild corner…

ともあれ、私はC-1ベストが大好きな小僧でしたが、1980年代にアメリカの田舎を古着屋のお客さんとデッドストックを探して回っている際にとんでもないことが起こりました・・・確かバージニアかウエストバージニアの田舎町で町の服屋や作業着屋・・・宝石屋/質屋などに行った後、次の町に向かう為田舎の山道を走っていたら、気がつくと後にやや距離を置いてパトカーが追尾しており・・・しばらく走ってもずっとそんな感じでしたが、山道が緩いカーブに差し掛かると・・・カーブの先の対向車線にもう一台パトカーが見えてきました・・・

 

Next moment both of these police car started sound siren and one ahead cut into our lane and stopped us…and one behind sandwiched us…

と・・・次の瞬間、前方に見えるパトカーと後にいるパトカーの赤灯が点き、前方のパトカーがいきなり対向車線からこちらに斜めに突っ込んできて停まり、後にいたパトカーと2台で挟み撃ちされました・・・

 

You know, I was held up as seen on movies…what happened was…some people in jewelry shop called the police and saying suspicious asian guys with gun were hanging around town…

その後はクルマから出され、お決まりのホールドアップ・・・何が起きたかと言うと、先ほどの町で行った宝石屋の人から拳銃を持った怪しい東洋人の二人組が町を徘徊している、という通報を受けて・・・

 

I was wearing a C-1 vest with holster…so cops asked where the gun…of course I didn’t have one…but we were almost put in to county jail…that was quite an incident in rural town that day…

その、拳銃を持っているという件はC-1ベストにホルスターが付いているからで、警官もそれを気にしていましたがもちろん私は拳銃など持っているはずもなく・・・もう一歩で保安官に地元のカウンティ・ジェイルに入れられるところでした・・・暇で平和な田舎町のこと、かなり大袈裟な事件になってしまいました・・・

 

So I started wearing C-1 vest with caution when I go to country side after that…

その一件以降、私はアメリカの田舎でC-1ベストを着る際には注意を払うようになったのは、言うまでもありません(笑)・・・

 

( Takeshi / オオフチ)

Mar.02/2024
#1102 DV Engineers’ Jacket DV…

 

Something seems never exist…yet it actually did…has always been Post O`Alls’ idea…

ありそうで、なかった/なさそうで、あった・・・が伝統?のPost O`Allsですが・・・

This is something which fits the idea in a sense…

これは、また別な意味でそんな一枚だと思いました・・・

Post O`Alls started release various collarless coverall jacket in late 2000s…

Post O`Allsの襟なし(=DV)カバーオールのバリエーションが増えていったのが2000年代後半・・・

Many brands started making coverall jacket back then…and most of them looked like an exhibition of rare or/and weird details…it’s too much something which feels like Sushi with huge fish on top?…

その時期は、気がつけばカバーオールを作るブランドも増え・・・それらは大体、レアで変わったディテールの博覧会のようで・・・てりこつ(コッテリ)というか・・・寿司で言えば、ネタのデカいタイプのような印象?・・・

Seems like we have evacuated from these trend…Post O`Alls started simplifying its design with DV (relaxed collarless style in our terminology) and less details…

そんな流れから脱出するように、Post O`AllsのカバーオールはDV(脱力バージョン)化やさっぱりとしたデザインへと流れていきました・・・

We’d rather subtract than add anyway…

足し算よりも引き算が好きなPost O`Allsゆえ・・・

That was a natural move…

それは、自然な動きだったと思います・・・

Considering these timing and trend at that time…

そんな歴史に翻弄され・・・

Engineers’ Jacket DV lost its chance to be released…

エンジニア・ジャケットDVはリリースされるタイミングを失っていました・・・

But now is the timing!…

というわけで、#1102のDVバージョンは今シーズン、お初の登場なんです!

(オオフチ / Takeshi)

Feb.28/2024
NAVY BLU-F and beyond…

 

I’ve been waiting for this…Yes, NAVY BLU-F…

待ち遠しかったアイテムが上がってきました・・・NAVY BLU-Fになります・・・

We released “F” = final version on 2023FW season…yet I ordered this 2024SS version as well…

NAVY BLUは先シーズンから、F=ファイナル・バージョンになったのですが・・・とはいえ、今シーズンも私はオーダーしていたんですね・・・

This 2024SS version has updated to exact sleeve length instead of roll-up sleeve as on 2023FW version…you know, so do the vintage…they come in these two variations, aren’t they?…Anyway, I like both versions…

実は、今シーズンは先シーズンまでの袖をロールアップする仕様から変わってロールアップしないで着られる仕様にアップデートされており・・・古着でも、なぜか袖丈がロールアップ用とジャストレングスのものとあってどちらも好きなんですよね・・・

This simple attire…just two pockets are there…they aren’t the most functional garment…

それにしても、このシンプルなムード・・・ポケットは2つのみ・・・決して機能的とは言えませんが・・・

Yet…I love the look…

その佇まいが好きなんですよね・・・

That reminds me countless wartime two pocket coverall jackets we released…#1107 Two pocket jacket from the mid 1990s (first of all)…POST 40 series…OK 40 series…and SB 40 series…each series have sequent# variations…we strived to promote them since the mid 1990s when nobody cared for…

それを言ったら、1990年代から長い時間をかけて売れるアイテムに育てた大戦型の2ポケットタイプのカバーオールの数えきれないバリエーションを思い出しました・・・1990年代半ばの初代#1107 Two pocket jacketから始まって、POST 40シリーズ・・・OK 40シリーズ・・・SB 40シリーズ・・・それぞれ#続きのバリエーションがあるんですんね・・・

And…if NAVY BLU follow the same path as our previous wartime jacket series ( started as a plain 2 pocket jacket, then some of them became 3 pocket jacket from some point on),  it might receive some add-on design direction from some point…

そして、仮にNAVY BLUもPost O`Allsの大戦カバーオールのシリーズのいくつかのように、シンプルな2ポケットから始まってある時点から後はポケットやディテールを追加していく、という足し算的な流れになっていくのでしょうか?・・・・・・

 

Well…Let’s see…

う〜む・・・今後の運命や、いかに・・・

(Takeshi / オオフチ)

Feb.20/2024
POS-Travail & POST Chinois updated…

 

It is usual practice for Post O`Alls…

Post O`Allsにはよくあることですが・・・

That a model receives minor detail and/or pattern updates according to the mood with its design unchanged…

デザインの変更は無くても、ムードに応じて仕様がアップデートされることがあります・・・

That is for fine-tuning model’s adoptability for the season…

それは、そのシーズンにおける適応能力を高めるための微調整・・・

For 2024 S/S season, both POS-Travail and POST Chinois are updated to slightly oversized fit to enjoy season’s mood to the max…

2024 S/Sは、POS-TravailとPOST Chinoisともにわずかにフィットが大きくなり、より春夏を楽しむ気運が高まっています・・・

They also got some other minor updates here and there…
その他、そこかしこの細かい点もアップデートされ・・・

Radiating fresh air for 2024 SS season…

2024SSに向けて、新しい空気を発散しています・・・

Feels like spring is just around the corner!
もうすぐ春ですね!

( Takeshi / オオフチ)

Feb.17/2024
Picasso’s…

 

Yes…

やはり、というか・・・

It radiates extraordinary aura…

只ものではないオーラを放っています・・・

The French China Pablo Picasso wore in 1952 Cannes…

ピカソの着ていたタイプのフレンチ・チャイナ・・・

It is in same practice as other unseen items Post O`Alls has introduced in the past…

Post O`Allsが紹介してきた過去の多くの未見なアイテムがそうであったように・・・

It is so eccentric at first sight…

最初はとてもエキセントリックに映ります・・・

It is released in original format as possible as paying most respect to its original designers…

そのインパクトをリスペクトして、可能な限りオリジナルに近い形でリリースしています・・・

Here are past articles about Pablo Picasso’s French China jacket…

過去の、ピカソのフレンチ・チャイナに関する記事になります:

(1)

(2)

(3)

Here’s a link to our HP

こちらが、HPのリンクになります・・・

 

(Takeshi / オオフチ)

Feb.10/2024
POST 43 ~ 44 ≈ Life…

 

These two (coverall) jackets are quite similar in a quick glance…

この2枚のカバーオールは、ぱっと見よく似ています・・・

On the right is #3113 POST 43 from 2023SS…

右は#3113 POST 43で、2023SSデビュー・・・

The left is #3123 POST 44 from 2024SS…

左は#3123 POST 44で、2024SSデビュー・・・

There is a year difference between two jackets…they are interestingly different side by side…

この2枚の間には1年の歳月があり・・・並べてみると、興味深い違いがあります・・・

In short, it became simpler / more laid back…but seems not just that…

一言で言えば、さっぱり/まったりと変化したのですが、それだけではないような・・・

How a Post O’Alls model has evolved to a new destination…

ポストオーバーオールズのあるモデルがどのように進化し、ある位置に達したか・・・

There is always some intuitive  drifting reason behind it…sometime goes back and forth…

それには、常に直感的に移り変わっていく理由があり・・・時に行ったりきたりします・・・

That’s sort of like a man’s life!

まるで、ある人の人生のようです!

 

(オオフチ / Takeshi )

Feb.04/2024
#2133SP POST Logger Special

 

The most heavy-duty breed of Post O`Alls’ workwear is Logger series…

Post O`Allsのワークウエアの中でも、最もヘビーデューティーなのがロガー・シリーズ・・・

Along with Cruiser ( we call them Cruzer ), they were vintage American Northwestern Loggers’ top choice…

クルーザー系と並び、アメリカ北西部のビンテージ・ロガー(木こり)達に愛用されたアイテムでした・・・

Really rugged and hard…

無骨で、ハード・・・

Yet these vintage loggers seems to know how to wear…

でも、当時の彼らの着こなしを見ると、とてもスタイリッシュ・・・

Looks not just roughnecks…

ただの荒くれ者では、なさそうです・・・

Post O`Alls is basically not impressed by average vintage workers’ look…

昔のワーカーの着こなしにはあまり興味がないPost O`Allsですが・・・


But they are exceptional…

彼らだけは、別格だと思っています・・・

We have been into show you a bit of their coolness…

そんなカッコ良さが少しでも伝われば、・・・と、提案し続けています・・・

Logger(1)

Logger(2)

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Logger(4)

Logger(5)

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Logger(7)

Logger(8)

Logger(9)

Logger(10)

( Takeshi /オオフチ)

Feb.01/2024
Vintage Post O`Alls – #1208 NEW Shirt L/S ( late 1990s )

 

This is an original #1208 NEW Shirt L/S from late 1990s…our first open-collar shirt initially released in 1994-5…

このシャツは、Post O`Alls最初のオープンカラーシャツである、#1208 NEW Shirt L/Sの当時物・・・モデルデビューは1990年代半ばで、この個体は1990年代終わり頃に生産されたものだと思います・・・

It has versatile open-collar – not small or large…and has edge stitch on collar…the detail you don’t usually see in the vintage world…maybe I thought it was cool and original back then…

大きくも小さくもない、汎用性のあるオープンカラー・・・古着の世界ではオープンカラー+コバステッチという組み合わせはほぼ見かけませんが、当時の私はこれがオリジナルで良いと思ったのでしょう・・・

This navy color diamond label is a second variation…the first issue had a green diamond…

A label underneath with donut design is made of uncommon fabric…that paper-like material is ideal for cut off at stitch line if you wish…

このネービーのダイヤラベルは2代目で、最初期はグリーンでした・・・下に付くドーナツラベルの材質は特殊なもので、好みによりミシン目に沿って切りとることが出来るんですね・・・

Has pleated acorn-shaped chest pocket on each side…I guess 1940s Lee work shirt was an inspiration…

胸にはプリーツ入りのドングリ型ポケットが二つ・・・たしか、1940年代頃のLee製品がモチーフだったと思います・・・

I remember it was not easy to make these groovy acorn shape…it was really depend on sewing operator’s hand…

この、ドングリの微妙なカーブを出すのが容易ではなかったのを覚えています・・・縫い子さんによって結構個体差が出るんですよね・・・

I designed this small tab…upon request from BAKU & CO. (our Japanese distributor back then)…I took our mascot character “Mr. POST” and redesigned it…yet we didn’t use these tabs for long time…maybe few years around 2000…

このピスマークは、たしか当時の日本代理店であったBAKU&CO.のリクエストでデザインしたような記憶が・・・初期の大判ラベルに使われていたポスト君というキャラクターを反転 & デフォルメした事を覚えています・・・2000年前後のみに使われて、その後フェイドアウトしたと思います・・・

We initially used these thick fish-eye pearl buttons on all of our shirt…these are New Old Stock from NYC’s premium pearl button manufacturer…

You seldom see vintage work shirt with these thick pearl buttons and I liked them…we switched to different design after a while…maybe I got tired of them…or maybe due to the fact other brands started using them…

猫目の貝ボタン・・・日本語ではキャッツ・アイと呼ばれますが、アメリカではFish Eye(フィッシュ・アイ)・・・この形が好きで、初期のポストのボタンは全てNYのプレミアムなボタン屋さんのデッドストックの肉厚なFish Eyeボタンを使っていました・・・ビンテージのワークシャツでこんな貝ボタンを使ったものはレアですね・・・でも、時が経つにつれ同様なボタンを使用するブランドが増えたのと、浮気心が出てきたのとで違うデザインへと変えていったんだと思います・・・

They call these cuffs with no placket “storm cuffs” today as they say BIG YANK used to call them so…ours is similar idea with original shape unlike BIG YANK’s…

昨今はストーム・カフと呼ばれている、ビンテージのBIG YANKに採用されていたスタイルをインスピレーションとしたBIG YANKにはないオリジナル・シェイプ・・・

Fairly plain back design with wider yoke compare to our other styles for relaxed feel…

プレーンなバック・・・当時は他のモデルと比べてリラックスした感じを出したかったので、ヨークは太めにデザインしました・・・

This is a reissued #1208 from 2023FW…I used to wear #1208 / #1207(short sleeve)a lot, but these open-collar + straight hem combination started look childish to me from sometime…then we switched to shirt tail…for over 20 years…now I feel like straight hem again!

この一枚は、2023FWに復刻されたもの・・・#1208 / #1207 (半袖)は、リリースされた当時はすごくよく着ていましたが、オープンカラー+ボックス型の組み合わせがある時期から子供っぽく感じられ、オープンカラーもシャツテイルに変更したんですね・・・その後しばらく(20年以上?)お休みしていましたが・・・今は再び着たいサイクルに入っています!

I love open-collar shirts as they are comfortable and great layering ability…but you see very few vintage work shirt with open-collar…mostly come in short sleeve format…thus I designed NEW Shirt!

私は、やはりオープンカラーシャツの着心地やレイヤリング特性が好きで・・・でもビンテージのワークシャツでオープンカラーは、半袖ものがほとんど・・・それも、あまり古いものは無いんですよね・・だからこんなのが欲しい、を形にしたんです!

( Takeshi/オオフチ)

Jan.28/2024
A gimmick from 2002… 2002年のギミック…

 

Found something reminiscent…

懐かしいものが出てきました・・・

My friend used to run a Post O`Alls “Small Store” in Harajuku in the late 1990s~mid 2000s…we designed this paper tag in 2002…

Photo was taken by Katsu Naito ( @katsunaito )…Looks like this kind of  our “industrial mood” has spread all over the world and still goin’ on…

1990年代の終わりから2000年代半ばにかけて、私の後輩は原宿でPost O`AllsのSmall Storeというお店をやっており・・・これは、2002年に彼と作ったフラッシャーなんですね・・・

写真は、カツ先生によるもの・・・思えば、当時我々が演出していたこんなインダストリアル感あふれるムードは、その後世界的に流行って今でも続いていますね・・・

There are some brand policies on back of the tag…

裏面には、当時謳っていたブランドのポリシーが・・・

-Quality construction: it doesn’t necessarily mean they are sewn neatly…it meant they are made in then-lost methods which we brought back from the 1930s using vintage sewing machines like Union Specials…

-Quality construction: 良い縫製仕様=これは必ずしも縫製が綺麗、ということではなくて、Union Specialなどのビンテージミシンを使って失われた戦前のアメリカの縫製仕様で作られている、という意味・・・

-Enduring styles: that means they have long-lasting, time-proven design for wear, not from some marketing ideas for sales…

-Enduring style: 長持ちするデザイン=これは、すぐに着られなくなってしまう売る為のデザインではなく、永く着るためにデザインされた服だということ・・・

-Tastefully flavored: they are finished with tasty details and ideas…

-Tastefully flavored =深い味わい・・・これは、深い味わいを備えられている、ということ・・・

Then…there is a gimmick…a transparent scull drawing ( I designed it )is printed on back of the tag…barely noticeable though…

そして、よく見るとギミックが隠されてあり・・・それは、裏面に私のデザインによる透明なドクロがプリントされているんです!・・・

Only few people barely knew or noticed…not worth to be mentioned…

知る人ぞ、知る(笑)・・・くだらなすぎて笑ってしまいました・・・

( Takeshi / オオフチ)

Jan.20/2024
POST 44 in Muscat Green…

 

I love this muscat green color corduroy fabric…
この、マスカットグリーンのコーデュロイは個人的に大好きな素材なんですが・・・

It harks back to late 1980s…

それは、1980年代まで遡ります・・・

Mr. Nakasone (I believe one of the very first vintage LEVI`S connoisseurs ) of Labrador Retriever (then-very popular select shop in Shibuya – the first Post O`Alls collaboration partner) showed me his big catch of deadstock stuff he found in Colorado…there were about 15 big boxes sitting in my friend’s office in NYC…there, I found some Muscat green corduroy LEVI’S trucker jackets…I couldn’t stop me asking him that I want one for myself, then he graciously gave it to me…that was the start of this story…

1980年代の終わり頃・・・私がまだブランドを始める前、渋谷でLabrador Retriever=ラブラドール・リトリーバー(Post O`Allsの最初のコラボレーションはこちらでやって頂きました)という大人気店をやられていた、元Backdropの中曽根信一さん(今思えばビンテージリーバイスの最初のオーソリティの一人ではないでしょうか)に、彼がコロラドで買い付けた大量のデッドストックをニューヨークの友人の事務所で見せて頂き・・・その中にマスカット・グリーンのリーバイスのコーデュロイのGジャンが何枚かあり、お願いして譲って頂いたのが始まりなんですね・・・

I had some vintage LEVI’S corduroy jackets…but never seen one in this color…thought it was really cool…

リーバイスのコーデュロイのGジャンは若い頃から好きで古着で何枚か持っていましたが、こんな色は見たことがなく・・・なんて綺麗な色だろう、と思いました・・・

Then I hooked on Muscat green corduroy…I remember I love wearing it with some white jeans and sand color Clarks back in the days…

そんなきっかけで好きになった、マスカット・グリーン・・・当時はホワイト・ジーンズにサンドベージュのクラークス、なんていう感じで着ていた記憶があります・・・

Thus I have a soft spot for Muscat green corduroy…now looks fresh on railroad jacket format!

そんな、思い入れのあるマスカット・グリーンのコーデュロイですが・・・カバーオール型はすごく新鮮な気分なんです!

(オオフチ)

Jan.17/2024
1983…

 

The photos in this magazine which I thought cool are still cool to me this day…

1983年にカッコいい、と思っていた写真は今もカッコ良く映ります…

Does it mean I had no progress since 1983?…

それって…進歩がないってことなんでしょうか?…

(オオフチ / Takeshi)

Jan.13/2024
30+ years…

 

This is a soon to be released #3123 POST 44, new for 2024SS…

これは、もうすぐリリースされる2024SSの新型、#3123 POST 44・・・

This is a 1993 designed #1102 Engineers’ Jacket, released in 2023FW…

こちらは、1993FWのデザインで2023FWリリースの、#1102 Engineers’ Jacket・・・

There is a span of 30+ years of time in between…

この二つのジャケットの間には、30年以上の時があるんです・・・

They both have raglan sleeves…

共に、ラグラン・スリーブ・・・

and similar fit…

似たようなフィット・・・

But that’s the end…

共通点はそのくらい?・・・

Oops, they are designed by same person…

おっと、共に同じデザイナー・・・

Yet 30 years apart…

だけど、30歳以上違う(笑)・・・

It’s kind of itchy…

こそばゆい、というか・・・

Sort of somewhat…

不思議な気持ちなんです・・・

“coverall life”, it is…

カバーオール人生、ですね(笑)・・・

( Takeshi / オオフチ)

Jan.03/2024
#1108R Ranchero 2…

 

明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いいたします!

Happy New Year!

正月は・・・’24SSの新作を着ながら過ごしています・・・

I am wearing (test driving) new ’24SS stuff on New Year holidays…

着ているのは、もうすぐリリースになる#1108R  Ranchero 2と、#1397 No.2 Five Pocketのブラック・デニムのセットアップ・・・

These what I am wearing are soon to be released #1108R Ranchero 2 and #1397 No.2 Five pocket set-up in Black denim…

 

ランチェロ2は、個人的に大好きなモデル・・・最後に作ったのは2000年代の前半頃でしょうか?・・・

Ranchero 2 is my favorite jean jacket…the last production was early 2000s?…

これ以前のGジャンにはランチェロというモデルがあり・・・そちらはポケットの形がホームベース型でした・・・

There was Ranchero before this…had a home-base shaped pentagon pocket…

そのポケットをユルやかなドングリ型に変更したものが、このランチェロ2なんですね・・・

Ranchero 2 is a different pocket version with a acorn shaped pocket for laid-back mood…

Post O`AllsのGジャンのバリエーションは、これらランチェロシリーズと、そこから派生したEl Ranchero(エル・ランチェロ)というシリーズがあり、後者はカフスがカバーオールのようなデザインになっており、よりテックス・メックスな(テキサスなどアメリカ南西部の牧童のような)バイブを持っています・・・

Post O`Alls’ western denim jackets (AKA trucker jacket) are fall into Ranchero series and El Ranchero series…latter has workwear type cuff design which was a popular detail for vintage Tex-Mex ranch wear…

オリジナルのランチェロは、私が昔着ていた1920年代のLEVI’Sのファーストジャケットからボディのパターンをとっており、1930年代以降のファーストとは一味違ったプリミティブなバイブを持っていました。

Original Ranchero had its body pattern traced from my 1920’s Levi’s 1st edition jacket…which offer more primitive vibe than later 1st edition jacket…

そんな1920年代のファーストのボディに、1930年代のStronghold製Gジャンのポケットなどのディテールを融合させて仕上げたのが、1990年代後半にデビューした初代ランチェロでした・・・

Then I combined pocket and other detail design from my 1930’s Stronghold jacket…thus original Ranchero was born…in late 1990s…

今回のランチェロ2を復刻するにあたって、そのStrongholdのGジャンの最も特徴的なディテールで、かつテックス・メックスなフレーバーを強調するドロップショルダーのディテールを継承させてみました・・・

This time, reissued Ranchero 2 borrowed its characteristic drop-shoulder detail from Stronghold jacket…that detail give new Ranchero 2 more Tex-Mex vibe…

今回のランチェロ2とセットアップになる#1397 No.2 Five Pocketは、ドングリポケットがデザイン上の共通項となっており・・・フィットもドロップショルダーのランチェロにマッチするオーバーサイズ気味なフィットに調整されています・・・

Matching reissued #1397 No.2 Five Pocket has acorn shaped pocket as well…and enhanced baggy fit suits Ranchero 2 better!

以下、’24SS展示会概要からの抜粋になります。

Here’s an excerpt from ’24SS overview…

 

#1108R Ranchero 2

2000年代前半以来、約20年ぶりにランチェロ2が復活しました。初代ランチェロはホームベース型の1ポケットでしたが、バージョン2はドングリ型ポケットを採用していました。今回のアップデート・バージョンは、ランチェロのインスピレーションでもあったビンテージのStronghold製品のドロップショルダー・パターンを採用して、アメリカ南西部でポピュラーであったテックスメックス・スタイルのカウボーイジャケットに生まれ変わりました。今回久々に登場の#1397 No.2 Five Pocketとはセットアップ設定になっています。

Since its initial release in the early 2000’s, Ranchero 2 has returned from a 20-year hiatus. The original Ranchero had a home base shaped 1-pocket design, the second version featured an acorn shaped pocket. For this updated version, inspiration is drawn from vintage Stronghold pieces, featuring a drop shoulder pattern. It has been reimagined as a Tex Mex style cowboy jacket that was popular in Southwest America.  Designed to be paired with the #1397 No.2 Five Pocket (another rare return).

 

というわけで、一見フツーですが、着てみるとけっこう独自なムード・・・さらにブラックデニムはどこか都会?な仕上がりで、個人的ブームなブラックのアクセサリーとも好相性なんです・・・

So…they look ordinary at first site…actually not quite so…Black denim has somewhat city vibe…great with black accessories as well…

私が小学生の頃、ファッションに目覚めたアイテムがGジャンとGパンのセットアップ・・・なので、これらは私にとっての永遠のテーマなんですね・・・

Jean jacket and 5 pocket set-up is my soft spot…as they were my breakthrough to the fashion world in childhood…

(オオフチ / Takeshi)

Dec.28/2023
#1101…

 

気が付けば、年末・・・そろそろ今年リリースされた製品をじっくりと振り返ってみたい・・・なんて思っていましたが・・・

I was going to look back this year’s products one by one as this is almost year-end…

’24SSの新作が続々と上がってきて・・・

Yet…our new ‘24SS stuff started coming in…

新作をチェックしたい気持ちには勝てませんでした(笑)・・・

I couldn’t resist checking the new ones out…

’24SSで気になっていたモデルの一つが、この#1101・・・春夏用にフィットを新たに調整しましたが・・・

This #1101 is one of my concern models in ’24SS collection…as I have adjusted some new fits for Spring & Summer season…

基本というか、軸となるデニム素材のリリースは今回がかなり久々、ということもあり・・・なかなかの緊張感なんです・・・

Sort of staple denim version hasn’t been reissued for many years…I was a little nervous if new production pattern is right on…

まずは2回洗って着てみましたが・・・なかなか良さそうです!

I washed it twice and tried it on…it feels right!

この、コットン/リネンデニムのライニング付きバージョンも、個人的にけっこう気になっていました・・・

This lined cotton / linen denim version is also my concern…

ストライプを含めたこれらライニング付きのモデルは、通常の一重のモデルと比べてパッカリングが多めに出て・・・すごく往年のPost O`Allsらしい仕上がりなんですよね・・・

These lined ones include stripe fabric ones tend to produce more seam puckering…which is really Post O`Alls is once all about…

この手のモデルでは、2000年代の中頃から薄手のポプリンを2枚重ねて縫製するWシリーズがリリースされていましたが、それらもパッカリングがたくさん出るように考案されました・・・こちらが、その歴史になります。

We used to release “W” seriesthey were designed for maximum seam puckering presence…here’s a brief history of “W” series…

Wシリーズ・・・また出したいと思っていて、昨年あたりからタイミングを見計らい中なんです・・・

I want to reissue our signature “W” series again…have been figuring a right timing since last year…

ともあれ、気候的にはまだ表で春物は全開で着られないので・・・

Anyway, it is not warm enough to wear these Spring stuff outdoor yet…

ひとまず、家の中で着て・・・

Let me try them indoor first…

こんな感じのレイヤリングなら外出可能?・・・

Well, maybe I can go out like this kind of layering?…

ライニング付きを下に着ると、空気を含んでなかなか暖かく・・・調子も良さそうです!

Lined one worn underneath…it’s warm and feels right!

コットンヘリンボーン・・・いわゆるHBTは、戦前から値段の高めなワークウエアブランドのペインター(ペンキ屋さん)用のカバーオールやツナギ、ユニフォームなどに使われていました・・・

HBT = cotton herringbone twill = was used for painter jacket & overalls before the WW II by relatively expensive brands…

通常、ペインター用には安価なドリル・クロス(薄手の生成りコットンツイル=日本の生地屋さんの言うスレーキ)が多く使われますが、稀にこのような生成りのヘリンボーンも使われました。

Cotton drill cloth = natural colored thinner cotton twill = was a popular fabric for painter outfit since they were inexpensive and handy…yet some manufacturer used HBT…

ブランドで言えば、例えばLee・・・Leeは戦前から、今の古着屋さんの言うリーチンと呼ばれるチンスト付きのカバーオールやUnion-Allsの古い物にもHBTを使っていました。

Say, Lee was one of them…Lee used natural colored HBT for painters’ Coverall Jacket and Coveralls with Chinstrap…and Pants and Overalls…

HBTは、そのように戦前から一部ではポピュラーな素材でしたが、第二次世界大戦時にアメリカ軍のユーティリティ系作業着に使われたのをきっかけに、戦後は多くのブランドも使うようになりました・・・

HBT was a popular choice by those manufacturers before the WW II…then the US military started using HBT during WW II for their utility garments…it became popular in work clothes after the war…

が、気が付けばフェイド・アウト・・・戦後のミリタリーっぽいトレンドは長く続きませんでした・・・

But, HBT trend didn’t last long…so did the military inspired fashion…

ドリルはドリルで大好きですが、生成りのHBTは個人的な大好物で・・・古いカバーオールで見つけたら、かなりラッキーです・・・

I love wearing cotton drill very much…yet HBT remains my personal favorite fabric for work jacket and pants…I always felt lucky whenever I found a vintage piece when I was a vintage buyer…

 

皆さま、本年もありがとうございました!皆さまに良いお年が訪れますように!
Thank you so much for all your support this year…wishing you a great new year!…

 

(オオフチ / Takeshi )

Dec.25/2023
~2023~

 

気がつけば(気がついてばっかりです)・・・

I just noticed (again)…

ここしばらくの間に作ったものですら、すでにあまり覚えていません・・・

I already don’t remember what I designed in recent years…

忙しすぎ?・・・歳のせい?・・・ですが・・・

too busy?… too old?…yet…

このシャツも良かったです・・・

This shirt is my personal favorite…

名前は、”デラックス”・・・

Named “De Luxe”…

モデルイヤーは、2021FW・・・

from 2021 FW…

つまり、2年前・・・

Yes, 2 years ago…

今見てもけっこういいな、なんて・・・

This one looks even better to me…

気がつけば(また)・・・

Then I noticed (again)…

そんな感じの30年だったような気がします・・・

This 30 years are like that…

作っては、忘れ・・・そしてカムバック・・・これからもそんな感じ・・・なんでしょうか?・・・

Designed…forgot…reissue…so does the future as well…?

 

以下、2021FW展示会の概要から・・・

Here’s a model description from 2021 FW overview…

 

#3208 De Luxe

Post O`Allsの最初のシャツ品番である#1201をベースに、ニュートラ2譲りの左右同型異サイズのアシンメトリー・ポケットを装備したのが、今回デビューとなる“デラックス”になります。ブランド創立当時のラインナップにあっても全く違和感のない、Post O`Allsらしいデザイン/仕上がり感が特徴となっています。

#3208 De Luxe

This shirt is designed over our very first shirt #1201, borrowed asymmetry pockets from NEUTRA 2 and here “De Luxe” goes for 2021 FW…

Looks natural and organic enough to be included in our 1993 FW collection….

 

そういえば、このシーズンは#1111 De Luxe Railroaderも久々に復活したんでしたね・・・

Then I remember #1111 De Luxe Railroader made a come back this season as well…

(オオフチ / Takeshi)

Dec.01/2023
気が付けば(2)・・・ ( without a thought 2… )

 

2018年の夏に帰国してから、はや5年以上・・・

It’s been more than 5 years already  after I came back to Tokyo for good…

でも、振り返ればあっという間・・・

It was very fast…

生活のベースがニューヨークから東京に移り・・・

My life station has shifted from NYC to Tokyo…

しばらくは、ずっと日本に住んでいたかのような感じもしました・・・

I felt that I’ve been living in Japan all my life after coming back…

でも、ここに来てちらほらと違和感も・・・

But recently I start feeling that I am sort of “away”…

とはいえ、ニューヨークへ戻りたいとかはなく・・・

I don’ t want to go back to NYC…

そんな中・・・

But…

ハワイあたりに新たな拠点が出来たらいいな、なんて(笑)・・・

I think that would be nice to have some hideaway in Hawaii…

(オオフチ / Takeshi)

Nov.21/2023
気がつけば・・・ ( without a thought… )

 

もうすぐ、年末ですね・・・

This year is fast as always…

今年もいろいろあって・・・気がつけば、ずっと走っていたような気がします・・・

I didn’t realize that we have slightly more than a month to hear Jingle Bells…

ま、多かれ少なかれ常にそんな感じなのですが・・・

I’ve been living like this for entire life…

でも、ここらでスピードを緩め・・・やってきたことを、じっくり吟味したいと思います・・・

Yet, I like to slow down a little bit to digest what I’ve done so far… and delete what I don’t need anymore…

そうすると、また見えてくる事があり・・・

Then, I may start seeing another light…

それが、明日の糧になったりもします・・・

The light which guides me to next year…

でも、そこでまた何か思いついて忙しくなったりするんですが(笑)・・・

Then, that light sometimes give me an idea which makes me even busier!…

(オオフチ / Takeshi)

Sep.23/2023
豊作・・・( Bunch of crops… )

`23FWは・・・

`23FW has…

色々と豊作で・・・

bunch of good crops…

まずは・・・

First of all…

ブルーたち・・・

Blue shades…

色々なインディゴがあり・・・

different kind of indigos…

それぞれが、違い・・・

Each one is different…

それぞれに、深い・・・

and has own depth…

まったく・・・

Really…

楽しめそうなんです・・・

looks enjoyable…

ここまでは、我々の仕事・・・

We did our job…

あとは・・・

The rest…

あなた次第です!

is all yours!

身体がいくつかあると、いいですよね!

Wishing if I had more than (one) body!

 

( Takeshi )

Aug.17/2023
POST Chinois 2023FW…

 

今シーズンもコーディネートに欠かせない、ポスト・シノワ・・・新作となる2023FWバージョンは、さりげないマイナーチェンジを受けました・・・

Minor detail changes have applied to ever-useful POST Chinois for 2023FW season…

襟付きタイプの右見頃の前立て端に、ウインドフラップのようなパーツが付きました・・・

For regular (not DV) collar model, a wind flap kind of thing has added to right front end…

フラップは、チャイナ・トグルの付くエリアに付いています・・・以前のブログで紹介したような、ビンテージものに見られるディテールですね・・・

The flap extends to the length of China toggle area…a detail seen on a vintage French China jacket on my past blog

ディテールの変更に伴い、フロント周りのステッチをコバステッチに変更・・・それが新鮮な印象で、洗い込むとまた違ったパッカリングの世界が見えてきそう・・・

This new version feels fresh with edge stitching detail on front…I can easily expect great looking future seam puckering after repeated washings …

さらに、ポケットのステッチングに変更が加わりました・・・

Then there is another change…the stitchings on outer pockets…

Vパッチ部のV型ステッチが、Wからシングルに・・・これは、襟付き及びDV両方に共通したマイナーチェンジになります・・・ちょっとすっきりとして、一味違ったムードになりました・・・

Single needle stitching on V patch instead of double…looks simpler now…

この一枚は、ビンテージ・ツイルのインディゴ・・・シノワでは、数年前に日本製でデビューしたとき以来のリリースになります・・・シーチングとは一味違うエキゾチックで美しいインディゴのトーンと、ビエラのように軽くかかった起毛が、秋冬っぽい感じを演出してくれますね・・・

This one is in our Vintage Twill Indigo…haven’t used this fabric for POST Chinois since its debut year. I love its beautiful and exotic indigo hue which is quite different from Indigo Sheeting brethren…and its Viyella-like brushed surface is great for Fall & Winter…

こちらは、チャコール・・・この生地のものも、個人的によく着ていました・・・自然と手が伸びるタイプですね・・・

In Charcoal…I wore this fabric a lot…quite useful…

着込んでいくと表面の起毛が取れてきて、経年によって進化していく魅力的な風合いが楽しめます・・・

It produces attractive mood after worn off its surface hair…

こんな感じで、気がつけばマイナーチェンジを繰り返していくんですね・・・

Updating model is always organic and fun…

(オオフチ / Takeshi)

Aug.11/2023
2023 / 1993 Chambray Shirts…

 

2023FWのシャンブレーシャツが上がってきました・・・

Our 2023FW chambray shirts are in…

2023FWですが、1993FW・・・これは、1993FWにデビューしたPost O`Allsの最初のシャツ品番である#1201 No.1 Shirt・・・

They are for 2023FW…but actually they are from 1993FW…this is our very first shirt #1201…

展示会概要より・・・

from our 2023FW overview…

 

1201  No.1 Shirt (1993)

ポストオーバーオールズの最初のシャツ品番。デザイナー大淵毅が1990年頃にF.I.T.のプロジェクトで作った1920年代風のワークシャツがベースとなっており、ありそうで、ない・・・という、ポストオーバーオールズのコンセプトを体現したシャツとなっています。プルオーバースタイルで、カフスやヨークのギャザーなど1920年代頃までのアメリカン・シャツではポピュラーなディテールを持っています。

Designed to be a supreme pre 1920s style 1 pocket work shirt. This design is exactly same as designer Takeshi Ohfuchi’s project piece at F.I.T. in 1991.  This shirt represents typical Post O`Alls design concept – seems to exist in history but most likely not. Displays all the typical prewar American dress / work shirt details.

#1201のバンドカラーバージョンである、#1203・・・これが3番目のシャツ品番になります・・・

This is #1203…same design as #1201 sans collar…our 3rd shirt design…

展示会概要より・・・

from our 2023FW overview…

 

1203  Band Collar Shirt (1993)

1201のバンドカラー・バージョン。実際にデタッチャブルカラーが使えるようにデザインされています。

Band collar (detached collar) brethren of our #1201 No.1 Shirt.

2番目のシャツ品番となる、#1202・・・

This is our 2nd shirt design…#1202…

展示会概要より・・・

from our 2023FW overview…

 

1202  No.2 Shirt (1993)

1920〜30年代のプルオーバーの典型的な2ポケットワークシャツのデザインをクリーンにまとめています。

A neat example of nice 2 pocket prewar work shirt design.

新しい1993FWモデルには、すべてこのブラック地に淡いグリーンのシルク製の特製織りラベルが付きます・・・

All new 1993FW models have this special black silk woven label with pale green design…

Post O`Allsの1993年と2023年の違いは・・・ほぼありません・・・変わったのは、我々を取り巻く環境・・・当時はこのようなアイテムを作っているブランドは世界的に皆無でした・・・
Looks like we haven’t changed a bit…our surroundings did…nobody makes stuff like ours in 1993…

 

なんか、感慨深いですね・・・

It’s sort of deep feeling…

(オオフチ / Takeshi)

Aug.04/2023
#1101 No.1 / Railroaders’ Jacket !

 

ついに上がってきました!・・・

Finally they are here!…

Post O`Allsの最初のジャケット品番・・・#1101 No.1 / レイルローダース・ジャケット・・・

#1101 No.1 / Railroaders’ Jacket…the very first Post O`Alls jacket!

#1101を着るのは、けっこう久しぶり・・・

I haven’t worn them quite a while…

なんか、うまく言えませんが・・・不思議で新鮮な気分なんです・・・

Now, feeling fresh and somewhat mysterious…

このモデルは、着る人のキャラクターが特によく出るんですよね・・・

I always thought this model really enhances an wearer’s character…

 

以下、概要からの抜粋になります・・・

Here is an excerpt from 2023FW overview…

 

1101  No.1 Jacket (1993)

ポストオーバーオールズの最初のカバーオール品番。当時、1910~20年代タイプの3ポケット・カバーオールの頂点を目指してデザインされました。シンプルで味わい深い、着る人のパーソナリティが出るデザインとなっています。

The first Post O`Alls jacket. Designed in 1993 to be a supreme 1910-20s style 3 pocket railroad jacket.

それはつまり・・・色々なムードが引き出せる、ということ・・・

You can get a whole different moods out of this jacket…

着る人が遊べる範囲を多く残している、ということなんです・・・

You have a lot of room you can play…

アメリカがまだヨーロッパの伝統を引きずりながらも、力強いアメリカ独自のムードを作り上げていった時代・・・

The decade America was developing its strong original designs while still retaining a lot from their European ancestors…

そんな、1910年代から1920年代のアメリカのムードがプンプンする仕上がり・・・

#1101 generates that great 1910~20s vibe…

フィット的には、極端なものはなく・・・

Fit is nothing extreme at all…

様々な年代の服に合わせやすい・・・

Easy to be mixed with many different eras of fashions…

が、埋もれることも、無い・・・

Yet it does not lose its footage…

ちょうどいい塩梅なんです!

Cool balance!

(オオフチ / Takeshi)

Jul.14/2023
Post O`Alls 2024 SS JAPAN Show!

 

おかげさまで、2024SSの日本展示会も無事に終わらせることが出来ました!・・・

We just finished Post O`Alls 2024SS JAPAN Show!…

以下、展示会の概要になります・・・

Here’s an overview for the show…

 

2024SS展示会概要

2024SS Show Overview

 

2024SSのPost O`Allsは、いくつかの異なった流れやフレーバーが交差して賑やかなバイブを生み出しています。ビンテージ・ワークウエアをその時のムードで表現する、というコンセプトで1993FWにデビューしたPost O`Allsですが、30年をかけて振り出しに戻った前回の2023FWコレクションは、1993FWのデビューコレクションの全モデルをアップデートしてリリース、そしてそれらと組み合わせたいモデルを加えて構成されました。1993FW以降もシーズンごとに新しいモデルがリリースされていきましたが、2024SSはアーカイブから今着たいモデルをピックアップ&アップデート、そしてそれらと組み合わせて着たいモデルが周りを固めています。創業当初からのテーマである、1920~30年代のアール・デコやマシン・エイジ様式の黄金期のアメリカン・ワークウエア・・・ワークウエアのプラットフォームから派生した、ミリタリーやアウトドア・ウエアなどのユーティリティ・・・戦前の上海からフランスへと流れるフレンチ・チャイナの歴史・・・アジア〜アメリカ〜フランスなどの異なった背景のインディゴ・ブルー・・・古いフレンチ・ワークウエアのエスプリ・・・イカットやキャリコなどのエスニックなスパイス・・・ドングリポケットが醸し出すレイドバックしたムード・・・それらの異なった時間の流れやムードが混じり合って生まれるエクレクティックなエネルギーが、2024SSのPost O`Allsを新しい次元へと向かわせています。

 

There are some different streams and flavors mixed in and generate new and interesting vibes for Post O`Alls 2024 SS collection…

Post O`Alls’ original concept was “current mood expressed in vintage workwear format”…and after 30 years, it came back to starting point as we are releasing all of 1993 FW models with current mood for 2023 FW collection, wrapped up with some later and new models to go with them…

For this 2024 SS collection, we picked up some timely models and moods from our archives, added some other models to enhance the coordination…Golden age vintage workwear design from Art Deco~Machine Age era…Utility garments such as Military and Outdoor clothes which emerged from workwear format…Pre-WW II history of French China as immigrants’ workwear from Shanghai to Paris …Inspiring different shades of indigo blues from various back grounds from Asia~America~France…Esprit of vintage French workwear design…Groovy and relaxed moods produced by our round-with-a-point pocket…all of those eclectic energy drive Post O`Alls to a new era…

 

みなさま、お疲れさまでした!

Thank you everyone!

(大淵毅 / Takeshi)